R60の趣旨に賛同いただけるU60の方の参加も歓迎いたします。
R60プロジェクトの運営母体が変わりました。
2017年9月に一般社団法人日本地域振興新聞社の傘下で天空新聞を運営してきましたが、より地域活動に根差した地域新聞として2018年4月に「佃月島新聞」としてリニューアルし創刊しました。詳しくは佃月島新聞の創刊号をご覧ください。
R60 THE MUSICAL 再演 2018年4月23日
2016年5月に上演された R60ミュージカルですが、続編が上演されます。
前回出演のメンバーも8名ほど参加しています。
天空新聞 R65月島カフェがスタート
中央区通いの場事業に「R65月島カフェ」として参加します。
中央区は1人暮らしや閉じこもりがちな高齢者が身近な地域で交流できるサロン(通いの場)を地域に開設するため、活動団体を募集していました。天空新聞は中央区の高齢福祉課の「高齢者生きがい推進・孤立防止懇談会」の委員としてこの事業の検討に参加したこともあり、このほど中央区に事業申請をいたしました。
R65月島カフェの開催は毎月第一・第三木曜14時から
事業の趣旨から、毎月決まった曜日・時間・開催時間は2時間で行うこととなります。そして開催場所は区民館などの施設は優先的に確保していただけることでしたが、
「R65月島カフェ」は西仲通り三番街「月島鶴ちゃん」で開催
することとしました。より地域の方々が参加しやすい場所と地域の商店街との連携も強化したいと考えたからです。
第一回「R65月島カフェ」は5月8日(月曜日)14時から16時まで
5月はGWの関係で第一木曜日の開催ができず、第一月曜日に開催することとしました。参加者は基本的には中央区の通いの場事業として65歳以上の方ですが、ボランティアなどで運営をお手伝いいただける方に年齢制限はありません。予約も必要ありません。
天空新聞 R65月島カフェの立ち上げを検討
賛同者求む!
天空新聞では第21号6月号でR60プロジェクトを進めていくことを発表しました。団塊の世代が70歳に差し掛かろうとしています。2025年には75歳となり後期高齢者が大きく増大することになります。そんなシニアが元気で活動できるよう、昨年5月には「R60ミュージカル」を若い仲間と上演しました。また西仲通り「鶴ちゃん」を借りて、「R60フォーク喫茶」も開催しました。
中央区では以下の高齢者の交流サロンの立ち上げに支援を行う事となり先日説明会に参加しました。天空新聞だけでこの条件で進めていくのには大変ハードルが高いのが事実です。地域の方々や団体で天空新聞と「こころざし」をお持ちの方ぜひこの事業を一緒に進めて行きませんか!
通いの場支援事業のご案内(中央区HP抜粋)
1人暮らしや閉じこもりがちな高齢者が身近な地域で交流できるサロン(通いの場)を立ち上げ、運営する団体に対し、運営費の一部支援や活動場所の提供などを行います。詳しくは中央区のホームページへ
支援対象団体の要件
・会計を適切に処理するとともに、毎回の活動を記録できること
支援対象となる活動
・要支援者の高齢者などが参加できる、地域に開かれた活動 ・営利を目的としない活動
・月2回以上、1回当たり2時間以上決まった場所(室内)で行う活動 ・常時2人以上のスタッフで実施し、5人以上の参加者が見込まれる活動 ・介護予防につながるプログラム(体操や歌など)を複数取り入れた活動 など
支援内容・立ち上げ準備金または活動拡充補助金 年3万円(上限) ・運営補助金 年6万円(上限)
・会場賃借料補助金 年4万5千円(上限、賃貸契約などを結んでいる場合に限る)・区施設の予約に関する支援
・サロン内へのボランティア講師の派遣など
R60 THE MUSICAL 中央区の2017年協働事業に提案しました。
12月 残念ながら採択されませんでした。ご支援ありがとうございました。